見えにくい太陽光発電 システムのいいところ
秋田県が田沢湖でやっていた「レイクサイドホテル」は、丸山氏が社長をしていた。
しかし赤字がかさむ一方で、ついに身売りすることになったその身売り先が、こんどの森吉山問題の国土計画株式会社なのである。
レイクサイドホテルは買収されて今は「田沢湖プリンスホテル」になっている。
大赤字のレイクサイドホテルを、あの計算高い西武が赤字ごと買収するからには、なにか相当なウラ取引があっただろうと見る人々が多い。
その「取引」として疑われているのが森吉山スキー場開発のための地ならしである。
県立公園の開発を「合法にするためには、県による地ならしが絶対に欠かせない。
「副知事が一番熱心な旗振り役をつとめているのは、レイクサイド"ホテル社長時代のウラ取引でキンタマを西武ににぎられているからだろう。
そうでなければ、こんな無理で強引な計画をすすめる理由がない」と、原生林を破壊して頂上までリフトをつけようとする強引さに不審の目を向ける自然保護団体の人々は考える。
副知事にこの点をただすと「私がスキー場のスの字も知らないころから、レイクサイドはやればやるほど赤字が累積してにっちもさっちも行かない。
第3セクターがいかに経営がへたで無責任経営かの最高見本だった。
どこかいい所があればすっぱりゆずりたいと前々から考えていた。
森吉山スキー場開発とは何の関係もありません」と答えた。
背景の不気味さと、それ以上に「真に地元住民のためになる開発とは何か」に気づきはじめた地元ムラ社会の一部有志たちは、困難な「地元での反対運動」に立ちあがった。
ことし一月29日、「森吉山山頂部をスキー場開発から守る会」の設立総会が、阿仁の入り口に当たる北秋田郡腐巣町の中央公民館で聞かれ、具体的な反対運動をすすめている。
前述の奇妙な境界線変更問題についても、県知事に対してその理由をただす公開質問状を提出した。
「秋田県自然保護憲章」には、その基本精神として「それ(開発)はいかなる理由による場合でも自然環境の保全に優先するものではない」ことがうたわれている。
森吉山の山頂部ゲレンデスキー場化は、いわば憲法違反に相当するものであろう。
秋田県民は行政側によって侮辱されているのである。
スキー場計画はその後実現し、森吉山はいま無残な姿をさらしている。
それでも山頂部は残されたものの、さらにこれも狙われており、森吉山は「観光資本に狙われたら地元はどうなるかしの一つのケースとして全国に見本を提供している。
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